中間部の後半をみて行きます。 この部分は珍しく左手を歌って出し右手は小さいバランスで弾きます。 練習では左手は単純にに大きく右手は弱く、強弱のみに集中しましょう。 左のタッチはノンレガートで重たく下へ。フレーズの終わりだけdec.して。 次はタイミングです。フレーズをゆっくり→速く→ゆっくり等意識します。 慣れたら強弱、タッチ、タイミングの3つを組み合わせ、仕上げはペダルで。 左手のメロディーはいつもより強弱など拡大してコントロールを練習。 左が段々旋律的に弾けるようになったら右ソプラノは嘆き、ため息の様に。 左にメロディーがある時は色々なバランスを作れることを楽しんで。 波を作りながらクライマックスに向かって行きます。 中間部の構成は1p目変ニ長調→2p目は左の短調の旋律→3p目は1pと同じ。 左手による旋律はチェロの様なダークな感情の弦楽器の音をイメージして。 あえてピアノでは表せないビブラートやmezza di voce <>のイメージを持って音の繋がりを意識しましょう。 こうしなければ…より、柔軟にショパン作品を表現する楽しさを感じて。 ショパンの直筆譜にはda capoは無かったので自分の解釈で弾きましょう。 強弱やタイミング、フレーズ感や舞曲のリズム、歌い方、個性などたくさんのことが勉強できるポロネーズです。是非弾いてみて下さい。
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