今回はシャベルザシュヴィリの曲の最終回、3ページ目を見て行きます。 ABA形式です。2回目にテーマが戻る時は思い出すようにテンポを少し遅く。 1ページ目の強さのある表現に比べて音量も抑え、平面的で幻想的な雰囲気で。 左手はアルペジオ伴奏と旋律の2役。右手の和音伴奏は小さく< >しましょう。 アルペジオは厚みのある音で、特にメロディー部を練習では大袈裟に出して。 左手は練習ではしっかり大きな音で、脱力も忘れずに。慣れてきたらきれいに。 次に右手の和音の音量バランスをよく聴いて→タイミングも意識しましょう。 右手の6拍目の辺り左手のアルペジオを始めて。段々山の高さを減らしdimで。 最後は小節ごとに小さな< >で膨らませて伸び縮みしつつ終わりに近づきます。 ロシア作品によくあるため息の様な手に入らない何かを求める様な情緒を意識。 曲の最後は大切です。アルペジオもなるべくゆっくり取ってロマンティックな表現を目指しましょう。
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