
Q & A 2023-02-12
ベートヴェン:ソナタ第2番、第6番、ショパン:マズルカ32番、カバレフスキー :エチュード Op.27-3
続きを見る »21 シューマン 「子供のためのアルバム」 2023-02-11
#135 ハイドン ソナタ第50番(XVI:37)ラルゴ
サラバンド風に書かれたラルゴ後半です。 まずは前回と同じように16部音符の単位で拍をとりましょう。 間違った拍にアクセントをつけないようによい強弱で。 アルペジオは一番上の音が一拍目にくるよう前の拍から。 4拍数えて音の長さが確認できたら2拍に減らし、 段々に音楽に乗って数えることを意識せずに弾けるとよいでしょう。 付点のリズムは甘くならずに鋭く、テンポは思い切りゆっくりとって バロック風にドラマティックに仕上げて見ましょう。
続きを見る »19 装飾音 ‐1‐
トリル、モルデント、プララー
続きを見る »#134 ハイドン ソナタ第50番(XVI:37)ラルゴ
サラバンド風に書かれた曲。リズムの特徴がそのまま適用されています。 自由なリズム=アゴーギグを用いて弾く場合の練習を丁寧に見ていきます。 まずは細かい16部音符の単位で拍をきちんと刻みます。そのために タイで繋がった音をあえて弾いたり、片手で拍を取りながらなど工夫します。 耳だけでなく指先でリズムを感じることも大切です。数えることから段々離れて 音楽の流れの中でリズムが自然に感じられる方に移行できるとよいでしょう。 2拍目を大切にするサラバンド風を忘れずに。でもアクセントの場所には気をつけて 切れ味のよいリズムで弾いてみましょう。
続きを見る »