ドビュッシー前奏曲「デルフィの舞姫たち」の3回目です。 オクターブC音のペダルの踏み替えは一度足を離してクリーンな響きを狙います。 音を「層」で捉えることを思い出してオクターブは豊かなレガートで、上下の和音は全く質の異なるppで弾きましょう。 3度で上昇する美しいオクターブのあとに、冒頭部と同じ和音の煙が漂う神秘的なフレーズが戻って来ます。全身の動きを意識したり、腕や手首を柔軟にしてレガートで弾いたり、鈴の音は勢いのある打鍵にしたりと、古代ギリシャの神話の世界を様々な音色で表現します。 最後はゆっくりですが停滞しないように8分音符の拍を感じてritします。 鮮明な響きのイメージ持って、タイミングなどにこだわるなど、自分の中の音楽を追求してみましょう。
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