ゆっくりした寂しく悲しい雰囲気の小さな曲です。 リズムの感じ方と拍感、旋律的に歌う事とその2つを組み合わせる練習をします。 初めの小さなフレーズは質問→答→質問→最後の答と4つの動機で出来ています。 このフレーズをリズムが機械的に硬くならないよう注意して自然にルバートで。 16分音符の感じ方は数字の8を横にした形を描く様に切らずに塗るイメージで。 パンパンパンと口でリズムを取るのもルバートで指もそれに合わせて弾きます。 右のアルト又は左のテノールで拍を取るように16分音符の連打で弾いてみます。 溜めて弾きたい時に16分音符はritで弾き、その後テンポを戻すのを繰り返しながら自由なリズムの感覚を掴みましょう。慣れたら16分音符を頭の中で感じます。 どの曲にも応用ができるリズムの練習方法です。次はフレーズを歌いましょう。 音に向かって弾く感覚が大切です。音のcrescより気持ちの盛り上がりに集中。 「音を大事に弾く」捉え方も良いです。同じ表現より強弱は色々変化させます。 次のステップはリズムと歌い方の融合です。腕や肩、上半身も音楽に沿わせて。 ppも2回目はウナコルダにしたり変化のある表現を意識しましょう。 リズムはいきなり曲に飛び込まずに始まる前に∞の形を描いてそれに乗ります。 ソプラノはもちろん重要ですが時にはアルトを強調したり左のテノールを少しだけ聞かせたり、表現を楽しみながら弾いてみましょう。
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