3回に分けて曲を見て行きます。楽譜の書込みは参考程度に考えましょう。 (左)伴奏を軽いスタッカート/(右)メロディは強いレガートで左右差をつけて練習。 次のステップでは強弱とタイミングを考えます。メロディーは指でレガート。 ペダルは耳でチェックしながらこまめに踏み替えます。 ゆっくりになったテンポもすぐ元にもどれるよう、上手く伸び縮みさせて。 sf(スフォルツァンド)は音を大切に弾きます。 mfの深い響きは腕を使った重いタッチで、ソプラノの軽やかな音色と対照的に。 ソプラノとアルトのデュエット以外の声部も時には拾って強調してみましょう。
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シューマン 蝶々 ( パピヨン)
バーナム ピアノテクニック2グループ5前半
1番~6番
続きを見る »01 シューベルト 即興曲&楽興の時 2022-10-04
バッハ シンフォニア
バッハ シンフォニア ピアノ:ルイ・レーリンク
続きを見る »12 カデンツ・終止形
様々な終止を見ましょう。完全終止・不完全終止・半終止・変終止・偽終止・ピカルディの3度・ナポリの6度・女性終止・TSDTのカデンツなど
続きを見る »07-08 シューマン 「子供のためのアルバム」 2022-09-24
#117 ヒナステラ「優雅な乙女の踊り」②
アルゼンチンの作曲家ヒナステラの曲の後半です。 右手の音は複雑な響きですが、4度・5度・8度からできた和音は平行に動くので 音程をキープした手の形を固定して大きなジャンプも手ごと移動させます。 歌うことも忘れずに。 フォルテシモでペダルが入るところはよく響きに集中します。 タイミングを利用してフォルテを更に強調できると良いでしょう。 盛り上がりの後で戻るところは前半よりさらに悲しく。 最後は拍を感じながらも段々ゆっくり、不思議な和音が遠くで鳴って 曲は終わります。
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7番~12番
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