Louis
05 シューベルト 即興曲&楽興の時 2022-11-29
勉強会 2022-11-27
Zoomで繋がって、ご自宅のピアノで参加していただく形です。 練習中の曲、講座などで仕上げた曲を 是非この機会に発表して下さい。
続きを見る »13 シューマン 「子供のためのアルバム」 2022-11-26
#125 シューベルト「ハンガリー風のメロディ」②
民族音楽の香りを持つ作品。今回は1ページ目終わりから見てみます。 右手の重音は柔軟な手首の勢いで上下させて軽やかに。 フレーズはクレッシェンドして音が抜けないように。 ジャンプは距離や場所を手の動きで覚えてしまうと便利です。 腕や肘の位置に注意しましょう。装飾音は指をアクティブに動かします。 ペダルは濁らないように、すぐに足が離せるように浅く踏みます。 時にはppを作るためにソフトペダルでウナコルダにしてもよいでしょう。 最後はテンポを下げても軽快な舞曲の味をキープするために 離鍵を意識しましょう。
続きを見る »16 転調
バッハのコラールを弾きながら転調を見ましょう。導音やカデンツ・フラットの数・調の関係・コード進行など。最後に非和声音についても少しだけ話します。
続きを見る »#124 シューベルト「ハンガリー風のメロディ」①
オーストリア人のシューベルトがハンガリー民族楽器の「ツィター」を イメージして書いたと思われる素敵な作品。今回はまず1ページ目をみます。 左手のジャンプは飛び込まず準備して。 まずはペダル無しで強弱をコントロールしましょう。 重音のレガートは指使いを工夫して、手首に力が入らないよう柔軟に保ちます。 時々テンポを自由に感じ、指先のアーティキュレーションでシューベルトらしく。 ツィターのイメージを忘れずに左手の和音をアルペジオ風に弾いてもOKです。 ペダルは自分の好みの長さで入れながら民族調な香りを楽しみながら弾きましょう
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