1.ジョプリンのラグタイムの弾き方 2.ショパンの即興曲 第一番 3.モーツァルトのロンドKV485 4.ショパンのバラード1番
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#143 シューマン=リスト 「献呈」
今回は献呈の2回目、2-3ページ目のレッスンです。 まず2p目は変奏:テーマが左手に現れ右手が伴奏を受け持ちボリューム感が増します 左右バランスを保つ練習の為に、右手の伴奏はスタッカートで付点をリズム良く。 また左右それぞれ異なるタッチを意識します。 左メロディーはタイミングを大切に良く歌って。 連打は同じ指使いが音のコントロールが効きやすくお勧めです。 保持したい音はハーフペダルで。間奏leggieroは軽くaccel.気味にdim.に導きます。 美しく落ち着いたE-durの中間部の入口は歌詞の「安らぎ」の通りテンポを下げて それまでのlebhaftー生き生きとしたイメージを変化させます。 伴奏の連打は抑えてメロディーに合わせて自由に動きましょう。 左手の対旋律も美しいバランスで歌わせて。
続きを見る »23 装飾音 ‐5‐
バッハ:シンフォニア 第7番
続きを見る »24 シューマン 「子供のためのアルバム」 2023-04-08
#142 シューマン=リスト 「献呈」
今回はリクエストいただいた曲のレッスンです。 原曲はシューマンが妻となるクララに捧げた歌曲集「ミルテの花」の第一曲です。 言葉がそのまま音で表現される技法を「ワードペインティング」と呼びます。 リュッケルト作のロマンティックな詩(歌詞)を意識して演奏しましょう。 例えば「あなた」「浮かぶ」「永遠」等の言葉は強弱やアクセントを用いて細かく表現します。 最初の3小節のイントロはバランス良い立体感で。メロディーは入口から優しく。 歌曲のようにメロディーと伴奏部の差をつけて、強弱は豊かに。 余裕を感じられるようテンポはゆっくり自分のペースをつかむ練習します。
続きを見る »バーナム ピアノテクニック3グループ4前半
23(2) シューマン 「子供のためのアルバム」 2023-03-25
#141 ドビュッシー 子供の領分「小さな羊飼い」
前回の続き同じ視点テンポとリズムに着目して2ページ目を見て行きます。 リズムをコントロール出来る様にメトロノームで確認しながら少しづつ進みます。同じ動機が畳み掛ける様に繰り返されるクライマックスはアッチェレランドとクレッシェンドで盛り上げましょう。 技術に集中したい時は手も身体も脱力しながら繰り返すループ練習を効果的に取り入れてリズムを掴みます。 最後の符点モチーフは少し疲れたスウィングで曲のテンションを徐々に下げて rit.でゆっくりと動きが止まるようなエンディングに繋げましょう。
続きを見る »22 装飾音 ‐4‐
バロックの前打音・表示、滑走音、アルペジオ、トレモロ
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