Louis

#279 ブラームス 間奏曲 Op.116-4 (4)

この曲の最終回は最後のページ2段目から見て行きます。 入口はリズム的にも難しいフレーズです。 右はチョーフチョーフからミタカ、左はずっとミタカです。 左手の指遣いは514212など考えることが大切です。 指使いとリズムが安定したら強弱を加えて行きます。 右もまずペダルなしでリズム確認→指使いを考えます。 レガート、ノンレガート等フレーズを確認し強弱つけて。 1段目は引っ張る軽いトーン→重さ乗せる深い和音でした。 2段目のフレーズは引っ張りながら段々重いトーンへ変化。 まずはペダルと強弱なしでこの奏法で難しい箇所を探して。 左は安定した手でレガートできる指遣いを探して練習。 次は強弱→ペダルと足して行きましょう。 左5指バスへの大きなジャンプは親指を目視で場所を確認。 次はテンポを遅く→速くと自由に、又たっぷり待ちます。 高音部右手の和音はソプラノを意識しつつ内声も聞いて。 左伴奏は上の音は右手が重なる部分は右手で。 強弱を考えてからペダルを入れます。 三連符からの4拍への変化はよく違いを味わいましょう。 3と4の間で少し待って、ペダルを踏み替えてから先へ。 右:左の2:3の部分も意識しましょう。 最後は右のアルト下降を強調し滑らかなフレーズを描いて。 少し戻り3段目3小節目の後は待って4小節目accl気味に。 最後の音はゆっくり美しいアルペジオで。 シンプルに見えて特にリズム的な難しさもある曲です。 ドビュッシーにも通じる幻想的な世界を弾きましょう。

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#277 ブラームス 間奏曲 Op.116-4 (2)

1pの後半から2pのクライマックスを見て行きます。 まず2p目から、左はミタカ-ミタカ-チョーフのリズム。 f~p~cresc.など強弱も合わせて片手で練習します。 右手は2拍をノンレガートで旋律を拍に合わせて。 アルペジオは急がずに下の音をすぐに弾きすぐ離すと良いです。 慣れたらペダルと強弱を入れましょう。 次は両手で、また最初に戻りペダルを外して重さを乗せて。 左右のバランスを考えて左と右のアルトを減らして旋律に集中。 左右の手が近づく時は引き易く上下のポジションを考えます。 次は強弱を出して同じテンポでペダルを入れて。 ミスしやすい所は早目に対処する事が大切です。 最後に音色のバランスやタイミングを調整しましょう。 全体に重さを乗せて弾きます。次は前の部分から繋げます。 1p下の2段は引っ張る奏法でここはノンレガートで。 レガートの多い中で時々現れるノンレガートが素敵です。 リズム、拍を指でも感じながらノンレガートを強調します。 フレーズの終わりまで少し濁ってもペダルを踏み続けて。 ソシだけ残しペダルをup。響きの変わる瞬間を聴きましょう。 ブラームスのespressivoは少し時間を掛けて弾くとよいです。 左右ともよく歌って勇気を持ってテンポを柔軟にコントロールします。

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#276 ブラームス 間奏曲 Op.116-4 (1)

美しい小品の歌い方、タッチ、強弱、音色、リズム等を学びます。 4回に分けて、今回は1ページ目、前半の3段を見てみましょう。 アダージョの少し不気味なテーマの後に優しく幻想的なモチーフ。 深くダークな響きから優しく明るい音楽に変化します。 盛り上がりの前のテンションを感じられる部分です。 左はアウフタクトからpでも重さを乗せてしっかり腕から押して。 対照的に右dolceは優しく鍵盤を撫でて弾きましょう。 2段目右手ドレミファはペダルを踏んだまま一つづつノンレガート。 ソミドラはレガートです。その後の左も同じノンレガートのタッチ。 深い音は前屈、軽い音は身体を後へ引き腕にかかる重みを制限して。 音楽を身体の動きで覚えられると良いでしょう。 遅いテンポでリズミカルにキープするために左右の3:2を明解に。 2つ=チョーフ、3つ=ミタカとリズムを取ると簡単で正確です。 ペダル無しのドライな状態で自分の拍で練習し自然な拍感を得て。 ペダルは踏み替えのタイミングをよく聞いて時には音を混ぜて。 ダーク→優しく→明るく→幻想的など雰囲気の変化を味わいながら弾きましょう。

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