Louis
#290 メリカント「歌」1
前回に引き続きメリカントの作品を学びましょう。 右はオクターブの旋律の間に小さく3度の伴奏が入ります。 音量のバランスに気をつけて弾きましょう。 フレーズとフレーズの間の呼吸が大事です。 練習はまずオクターブを弾かずにメロディーを旋律的に。 歌ってもよく、pでなるべく覚えて行く方向で。 オクターブは上から下downの重いタッチになり易く注意。 次の練習は1指、又は5指のみで旋律を弾いてみましょう。 この後オクターブ練習は横の動きを意識して。 最後には重さを乗せてペダルを入れてみましょう。 3度の伴奏は軽く引っ張ってスタッカートで。 右手の中で伴奏と脱力したオクターブ2つの動きに集中して。 左で右オクターブの低い方を取るところがあってもよいです。 始めから旋律は良く歌い伴奏はpp、呼吸大切に遅くならずに。 3小節目は溜めますが、逆にその前は少し前へ進むテンポで。 その先は音色を変化させます。 cresc.はテンポをコントロールしてゆっくり重いタッチで。 ループを繰り返しアイディアを試し段々改善して行きます。 7小節目は少し待つときれいです。 何故かあまり知られていない「歌」を弾いてみましょう。
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奏法 ブルグミュラー「25番の練習曲」No.5a
7-2 バッハ 「インヴェンション」 2026-05-09
#289 メリカント「ゆるやかなワルツ」2
動きが出て雰囲気の変わる後半を見て行きます。 右手はソプラノの連打、アルトの旋律をよいバランスで。 下の音を出す為に手首の向きを10時方向に圧力をかけて。 始めは大きな動きで、慣れてきたら自然なレガートで。 左手は前半に比べ大きな跳躍の場所をなるべく覚えます。 初めのテンポから少し動きが出る感覚です。 テンポは穏やかー動くー流れがあるなどの表記を意識します。 最後のa tempoはa poco piu mosso に戻る意味と捉えて。 下の段は右手ソプラノは2345でレガートに。 ラ♭のppは加減して次のソでもう少し減らせるように。 その前のmfも同様に後の膨らみに準備して強弱を加減して。 1音の変化で右手の和音の響きが変わるのを意識しましょう。 三和音は544353とペダルに任せてリラックスして軽く。 テーマは2回目は初めに比べてシンプルに思い出すように。 アルペジオはppでも少しハッキリした音色で鳴らして。 最後のパッセージは駆け上がるようにupのタッチで加速。 その前で一旦ペダルを上げるのを忘れずに。 最後はタッチと音色にこだわって素敵に趣味よく仕上げましょう。
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今月はフィンランド出身メリカントの2つの作品を学びます。 この曲の左は典型的なワルツバス、右手は旋律で始まります。 ピアノにはゆっくりしたテンポがふさわしいです。 右の指遣いはレガートがスムーズに繋がる様に。音程を意識。 左も和音のレガートは滑らかに、3拍目は必ず軽く弾きます。 ゆったりテンポで遅く→速くを繰り返し素敵なタイミングで。 登って行く時はテンポを上げていき、トップでゆっくりして。 quasi adagioは大きくブレーキをかけます。 半音など濁らない様にペダルを入れましょう。 3段目の付点4分音符のラは明るく。前のソとの違い聴いて。 音に色のイメージを重ねて弾く時にその色を思い出して。 最後の和音の下から上のタッチでキラキラした響きを作って。 旋律はルバートで引きたい時は引っ張りましょう。 また、重さを乗せると真面目なトーンになります。
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