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#284 フランク 前奏曲 (1)

プレリュード、フーガと変奏曲Op.18プレリュードを学びます。 教会オルガニストだったフランクのオルガン曲のピアノ版です。 宗教的・祈りを意識して流れを大切に繊細な世界を作ります。 強弱で表現しすぎずに小さなタイミングやフレーズ感を大切に。 テンポは停滞せずにゆったりメトロノームは38のあたりで。 1フレーズペダルは3-4回踏み替えて音を混ぜて響きを作って。 教会で響くオルガンを意識し通常よりペダルを長めに使います。 バスや右手のフレーズから1音を選びテヌートで強調します。 アレンジ譜なのでオルガンの響きを出す為に音を足すのもOK。 小節初めの音を少し伸ばすイメージで絶妙なタイミングで。 3拍子が2拍子になるヘミオラでも同じように1拍目を長めに。 表示が無くても時々自由なタイミングで弾くのがコツです。 テンポをきっちり守ると硬く冷たい感じなので揺れを大切に。 手に重さを乗せ深く始まりシソミは腕で押し手を回しレガート。 2段目は左親指を残して真中の音をスムーズに取りましょう。

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#283 ドビュッシー 音と香りは夕暮れの大気に漂う (4)

最後のページをみて行きましょう。色々なタッチが現れます。 オクターブは鋭く短く、間の音は柔らかいレガートの組合せ。 ペダルを入れると綺麗な響きになります。 1段目を細かく見ると短い音は下から上、間は手を回して。 2段目終わりからの和音は重さをのせてタッチを意識。 強弱は1段目はpーp p、2段目和音で少しクレッシェンド。 間は硬くならないで風の様に柔らかくブレーキかけながら。 2段は自由なテンポに。その先で元の速さに戻るのを意識。 エンディングはゆっくりまた自由なテンポで。 盛上がる和音はラを押さえてド♯-ミ(ミ♯でなく)-ファ♯♯-ド♯。 減11と記した箇所は減7の和音に11度をつけた和音です。 一音下がり、3度下がり、半音下がるのを指でも覚えます。 アルペジオで弾くと技術も理解も楽になります。 この動きの終わる時に徐々にブレーキをかけていきます。 ゆっくり自由なテンポになっても必ず拍を感じながら。 4段目54321の2の指のみド-レ♭と変わる和音は指で覚えて。 49小節左は内声ラ♯レ♯→シレと変わるのを聴いて。 「遠くからホルンの響きが聴こえるように」4度の内声を強調。 最後はホルンを挟んで上下、3つの層をritしながら響きが空間に消えていくように弾いてみましょう。

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#282 ドビュッシー 音と香りは夕暮れの大気に漂う (3)

今回は技術も表現も複雑で難易度の高い2p目を学びます。 理解しながら少しづつアプローチして行きましょう。 1段目のファ-ドの4度1p目に同じですが和音が変わります。 同じ4度がファ♯-ド♯やソ♯-レ♯形を少し変えて登場します。 音量はpでも強調して。よく音を聴くことが大切です。 左の半音階の和音は自然に掴めるように指で場所を記憶します。 右は左に合わせまずソプラノ→オクターブ→アルペジオで。 グループでソレ、ファド、ミシと2つずつ弾きレガートで繋ぐ。 連打で弾いたり様々な方向から全和音を耳、手、目でも覚えて。 次の段階では強弱やアーティキュレーションもつけて行きます。 短いタッチは難しい技術なのでしっかり掴む事ができてから。 3段目は少し雰囲気が変わります。内声の動きを意識して。 ラ-レ→シ♭-レ♭への変化を聴き、指の動きでも記憶します。 次の小節は3拍子より4拍子で捉える方が正しいでしょう。 アルペジオは2拍目の中に入れて弾きます。 リズムに集中して練習するにはまずペダルを使わずに。 ルバートの後、狭い、きついという意味のserreは速く弾いて。 4段目、宇宙の様な和音は軽いタッチを各々ペダルで繋げて。 同じ場所、左手は少し押さえるようなレガートで強調して。 5段目の最後の和音は指先はじいて短く弾いて場所を覚えて。 ♭や♯の多い場所→白鍵だけの和音の移行は腕の動きも意識します。

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